毎日生まれ変わっているようでそうでないようなリルドさんです。
昨日は親ん家泊まっていまして更新しませんでした。申し訳ない。
今も親ん家からなのですが、オトンのデスクトップが壊れたらしく、
さっきまでオトンがこのPCをお使いになっていたのです。
現在は借り申しております。なんだこの日本語。
はっぴーばーすでーおれさま。せぼんいれぼんいいきぼん。そんなmeは今年でにじうにになってしまいました。
子供の頃は早く大人になりたいと切に願っていたものですが、
大人と呼ばれるようになった今は本当に子供に戻りたいものです。
子供の頃見えていなかった大人の不自由が今大変なことになっていますし。
それでも子供の頃の不自由も嫌だったから大人になりたいと願っていたのでしょうか。
考えてみれば子供の時どうしてそう大人になりたかったのかまるで覚えておりません。
学校とか面倒くさかったんでしょうかね。小学校最高だったよ本当に!!
テストに悩ませられることもなかったし、遊びまわっているだけでかわいいと言われ、
ああ、本当に色々なことができたなあと思うのです。主に体力面で。
ちょっとした昔話をしてみます。
ワタクシの通っていた田舎の小学校は校庭に行くのに階段を多分30段ぐらいかなあ、
下っていかなくちゃいけないのですが、その階段のすぐ横は滑り台になっておるのです。
普通の滑り台の5倍ぐらい長い感じでしょうか。
それを下るのが楽しかったのは3年ぐらいまでで、
それ以降は当たり前に滑って遊んでいたのです。
しかし我々はやんちゃな世代でして新しい遊びを考えたものです。
まずは滑り台を駆け上がって競争しました。今は多分体力面でちょっと無理。っていうか大分無理。
むしろケツでかくなったから滑り台滑られないんじゃないんだろうか。
まあえっと駆け上がってみてストップウォッチで測ったりもしました。
だがすぐ疲れたので却下。無駄に物分かりのいい子。
次にやったのが逆に寝ながら下るっていう。ようは頭を下にして逆リュージュしたのですが、
えーと考えなくとも分かる通り、下りた先は校庭で砂だらけです。
悲しくなるほど頭が砂だらけになるのと危ないからやめいと怒られて。
当たり前だとか言わないで!アホな子たちだったの!!!
んで最後にやったのが、
ランドセルをケツの下に敷いて滑るっていう。何がアレだったかって、まず滑りにくいし、バランス崩したら脇に落ちるし、
とても散々な結果に終わったわけですが、さらに残念なことに、
ランドセルから香ばしい香りがね・・・。こ
げ
た
。
黒くなったりはしなかったのですが、色がなんかおかしく。
しかもワタクシのランドセルは今でこそ珍しくはありませんが、
赤に限りなく近いピンク色。周りと違うので目立つ目立つ。
そ し て お こ げ 。
時間が経つにつれて恥ずかしさはなくなり、むしろ
誇りのようなものを感じ始めるアホな子でした。
若き日に戻りたいアホな子。それがまだ許されていたアホの子。
あのころへ戻りたいと切に願っております。
さて、酷い内容ですがこんなところで失礼します。
ではではー!